ガンバっているのに、成績が上がらない… と感じていませんか?
成果が出ない・成績が上がらない理由は、3つ あります。
1、「勉強のやり方」が分からない。
2、勉強のやり方はわかるけれど「やっていない。」
3、やってはみたものの「つづかない。」
最後まで読んでいただけたら、「あたり前のこと」をきちんとやれば、
「誰でも成果を出せて、自信がつくこと」に納得していただけると思います。
1-1 「勉強のやり方」 ⇒ スキル・ノウハウ(のヒント)を伝授します。
1-2 「やっていない。」⇒ 教材・教室の考え方をお伝えします。
1-3 「つづかない。」 ⇒ なんで「やる気」が続かないのか解説します。
2-1 つまり「あたり前のこと」をきちんとやれば、「誰にでも成果を出すこと」ができます。
3-1 でも、全員が希望校に合格するとは限らない・・・
3-2 実は、合格するか?しないか?には、それほど意味はない!?
4-1 まとめ
成果が出ない・成績が上がらない3つの理由
理由1
◇突然ですが、アナタは腕立て伏せを何回できますか?
例えば、10回ならできるとします。毎日10回続けていれば、筋力は維持できますよね。
でも、それ以上筋力アップはしません。明日いきなり15回できるようになったりはしないはずです。
■では、どうしたら筋力アップできるのか?
10回で「もうムリ~」という人が筋力アップするためには、11回目をガンバルことです!
限界を超えて筋細胞を刺激するまで追い込んで、休憩(睡眠)を入れてあげることで回復(成長)させます。
「もうムリ!」→「回復するぞ」→「もうムリ!」→「回復するぞ」→・・・を繰り返します。
誰もが筋肉痛を体験しているはずです.『破壊なくして創造なし』です(^▽^)/
我々は成績アップしたいので、学習の話に戻します。
■では、どうしたら成績アップできるのか?
毎回の定期テストで60点なら取れるとします。同じ学習を続けていれば、同じ成績は維持できますよね。
(実際には,学習量・内容がレベルアップしていくので,同じ学習だと成績は維持できないのですが)
毎回、同じ学習を続けていて,次回の定期テストでいきなり90点取れるようになったりはしないはずです。
(問題が易しくなって、たまたま点数だけ取れることも有り得ますが、当然、実力は向上していません)
ここでも「もうムリ!」→「回復するぞ」→「もうムリ!」→「回復するぞ」→・・・を繰り返します。
60点で「もうムリ~」という人が成績アップするためには、80点目指してガンバルことです!
限界を超えて脳細胞を刺激するまで追い込んで、休憩(睡眠)を入れてあげることで回復(成長)させます。
(安定して80点を取れるようになったら、ぜひ90点を目指していってください!)
◇「何を」「どのくらい」「どうやって」学習したら良いかが分からない!?
そんな方は、向伸学館までご相談ください.個人個人に合わせて、教科ごとにアドバイスいたします。
また、実際に体験してみたい!という方は、無料体験授業でお待ちしています(随時、受付中です。)
(通常とまったく同じ内容の授業を 中学生は最大3日・小学生は1日、受講することができます。)
理由2
◇自分の家で集中できないとき、図書館や友だちの家に行ったりしませんか?
学習をする上で環境を整えることはとても大切です。家庭だとテレビ・ゲームやお菓子など誘惑がいっぱい。
大人でもコーヒーを飲むためではなく、余分な誘惑を断ち切るために他の場所に行くことは効果的ですよね。
塾に行けば意欲のわく学習空間が整えられていて、周りを見渡すと同級生・先輩・後輩たちがいます。
ミンナが黙々とガンバって勉強していれば,自分の「ヤル気」も自然と増幅されていきます!
■どうしたら「限界を超えた もう1歩」へ進めるのか?
マラソン(持久走)や水泳などにも「死点(デッドポイント)」とうものがあります。
つまり、「今は苦しくても,それを超えれば楽になる!」という考え方です。
「もうムリ!」→「次の角を曲がったら歩こう・・・」→「もうムリ!」→「次の角を・・・」→・・・
を繰り返している内に気づいたらいつの間にかゴールしてしまった なんてことも(^▽^)/
しかし、もっと効果が高いのが「アイツの背中だけ見て 追いついて付いて行くぞ」なのです。
自分のチカラだけではムリでも、仲間に引っ張られ完走できた というは経験ありませんか?
■そして、「限界を超える」ことは癖になる!?
β-エンドルフィンというモルヒネ様物質(鎮痛作用をもつ)が脳内で分泌されて、
いわゆる中毒に似た症状が発生しているのではないかと考えらえています.
これが「ランナーズハイ」と呼ばれる現象・メカニズムです.
向伸学館でいう『勉強中毒』なのです(もちろん安全ですので、ご心配なく。)
これは競争・駆け引き・ご褒美(点数・ポイント)を超えた内発的動機の原理なのです.
こうなってしまったら、学習をやめさせる方がむしろ難しくなります(本当ですよ(笑))
◇プリントやり放題!のシステム.
向伸学館では、どの単元でも・どのレベル(難易度)でも、自由に選択できるシステムを採用しています。
今回の定期テストの範囲だけでなく、前の学年や自分の苦手だった範囲もアドバイスを受け演習できます。
しかも枚数に制限はありませんので、時間の許す限り・モチベーションの続く限り,存分に学習できます。
理由3
◇さて問題です「向日葵の種を蒔いて生えてくるのは何?」
当然、ヒマワリです(笑) これは自然の摂理ですよね。
ヒマワリの種からは向日葵が、アサガオの種からは朝顔が育ちます(逆だったらビックリ!?)
■アナタは「アナタの未来」をどれくらい信じていますか?
岐阜県の公立高校の入試も間近ですが、
自分が「志望高校に受かる可能性」をどのくらい信じていますか?
もし、100% 信じていたら、合格します。
もし、0% 信じていたら(信じていなかったら)不合格です。
あるいは、30%・50%・70%で信じている子がそれぞれいたら,
合格の可能性はそれぞれ30%・50%・70%です(これも摂理なのです)
■再度問います、アナタは「アナタの未来」をどれくらい信じていますか?
「理想の未来」に踏み出せるかどうか? は、どのくらいリアリティを感じているか? に依ります。
従兄弟が「岐阜高専に通って」いたら「自分も行けるかも!?」と思うようなものです。
でも「信じなさい!」と言われて「信じること」ができたら,誰も苦労はしません。
では、どうするのか?それにも摂理・コツがあり、上手く実践・活用していくことです。
◇老婆心ながら・・・
岐阜県の公立高校の入試過去問は、直前に最後の力試しで解こう~♪
なんて思っていたら失敗します。とっとと解いて「傾向」を研究しましょう(^▽^)/
具体的な事例・体験者の声
◆「漢文」の話
◆「確率」の話
◆「発音・アクセント」の話
(お伝えしたいとはたくさんありますが、ここでは書ききれないのでまた別の機会に・・・)
「あたり前のこと」を「あたり前に」きちんとやる。
価値観を替える.「あたり前のこと」
学問に王道なし。必勝法(裏ワザ)はありません。
きちんとやって、「成果を出す。」
評価を気にしてはいけない。氣にしていては,成績は頭打ちになります。
合格するか?しないか?には、それほど意味はない!?
結果が出てしまった方が良くない!?
コツコツとガンバって『合格』という見事な成果を出した皆さん、おめでとうございます!
苦しい時も、正面から自分に向き合ってきた経験は、今後の人生の糧になることでしょう。
でも、高校には定員がありますから、全員が希望校に合格するとは限らないですね・・・
受験勉強を開始する時期が遅くて、勉強量が足りなかった ということも良くある話です。
しかし我々は、『成長していないのに結果が出てしまった方が良くない』と考えます。
その後の人生も「偶然を期待して」努力しなくなる可能性が高くなるからです。
自分のクセを知り、「勉強法」を身に付ける!
当然ですが、高校受験・大学受験が人生のゴールではありません.単なる通過点です。
現代日本では、その後の人生の時間の方(老後!?)が圧倒的に長くなっています。
では、「受験勉強」に価値が無いのか? というと、そんなことはありません。
学習した内容は、社会に出てしまえば忘れても生きていくことに問題はありません。
「ある一定期間(時間)内に,いかに効率よく成果を出すのか?」
を大人になる前にトレーニングするのに、実は「受験勉強」は適しているのです。
まとめ
◇60点で「もうムリ~」という人は,80点目指してガンバルこと!
◇「もうムリ!」→「回復するぞ」→「もうムリ!」→「回復するぞ」→・・・
◇意欲のわく空間で学習すれば、自分の「ヤル気」も自然と増幅されていく。
◇内発的動機の原理で「限界を超える」ことは癖になる!
◇『勉強中毒』になれば、学習をやめさせる方が難しくなる。
◇アナタは「アナタの未来」をどれくらい信じていますか?
◇リアリティを感じている分だけ「高校に合格する可能性」も決まる。
◇岐阜県の公立高校の過去問は、とっとと解いて「入試傾向」を研究する。
◆「勉強法が身に付いた」ら、「人生が変わる!」と思いませんか?
◆何か感じるものがあれば,アナタも『向伸学館』に参加してみませんか?
追伸(向伸学館からのメッセージ)
「自分で 考えたり、工夫する力」を思い出そう!
なかなかうまく いかないかも しれないけれど・・・
やってもやっても 失敗するかも しれないけれど・・・
試行錯誤した分だけ、確実に成功へと進んでいるんだ!
だから、安心して失敗していいんだよ。
だけど・・・
どうしてもあきらめられない何かを あきらめないこと。
コツコツとたんたんと 考え続けること。
実はそれが、人生が必ず成功する秘訣なんだ!
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