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学習した内容が本当に身についたかどうか単元ごとにチェックテストを行います。終わったら自己採点をし、先生に報告します。ここで、点数が取れなかったら、何度でもやり直しをし、きちんと理解してから次の単元に進みます。
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問題をやり終えたら先生に報告。先生は理解度を確認します。理解不足が見つかり、説明が必要であればその場で説明し、その理解度に応じて演習プリントを出し、できるようになるまで繰り返し練習します。大丈夫であれば、チェックテストに進みます。
先生が最初から解説しないのはどうして??
お子さんによって得意・不得意の箇所はみんな違います。学校の一斉授業のように、わかる子もわからない子も同じように進めていけば、理解できない箇所で止まってしまい、解らないところが増えていくばかりです。また、マンツーマンでの完全個別授業は、素直なお子さんほど先生の説明に対し“うん、うん”と頷きながら一生懸命聞いてくれますが、それでは本当の力はついていきにくいのです。先生が1から10まで全て解説してしまっては、生徒はつい受け身の学習になってしまい勉強した気分、その場わかった気分になるだけです。
向伸学館では、その子がその時点で持っている力を大切にし、一度に全部解説するのではなく、その子が考えられるように少しずつヒントを出していきます。自分で調べ、自分で考え、学ぶ姿勢を身に着けることが力をつける秘訣なのです!そして理解したら、次はそれが定着するまでできるだけ多くの問題を解く。
スポーツでもお稽古ごとでも練習をしないで上手になることはありませんよね。勉強も同じです。テストが終わった後、『あぁ、この問題わかっていたのに…』なんてことはありませんか?学校のテストの時、入試の時は、読み間違いのないようにしっかり自分で問題を読み、自分で考え、ミスに気をつけて答えを出さなきゃいけません。向伸学館なら演習問題はたっぷり。きちんとやれば、ちゃんと結果に結びつきます。
個別指導型と一斉授業ではどう違うの??
黒板に向かって行う一斉授業
受け身的な授業では
“教えてもらったからできた”
“先生がいないとわからない”
テストの時に難しい問題が出ると・・・
向伸学館での【個別進度学習指導法】
まずは自分で調べる、自分で考えてみる。やれるところまでやったら先生からの最小限のアドバイスをもらい、さらに考える。
その結果、問題が解けると “難しくてできなかった問題を自分で考えた!”という実感と自信が、次の問題に挑戦しようというやる気につながります。
スタンプ制度について
さらにやる気につなげるために・・・向伸学館にはスタンプ制度があり、頑張れば頑張った分だけ、スタンプがもらえます。たとえば、プリントを2枚やるとスタンプ1個とか、到達度テストで満点を取るとスタンプ2個とか。多い子は一日に15個以上もスタンプをもらっていきますよ。
また、定期テスト時には、ボーナススタンプで一気に大量のスタンプゲットのチャンスもあります。ただし、遅刻や忘れ物をしたりすると没収されることもあるので要注意!
貯めたスタンプは好きな時に、商品カタログから選んだ商品と交換することができます。商品の必要交換ポイントは30~2500までさまざま。たくさん貯めて好きな商品をもらいましょう。
向伸学館 5つの得意技!
遅れを取り戻す
前の学習内容がわかっていないと、現在の学習内容も定着していきません。フリー通塾制度があるので、じっくり時間をかけ、前の学年にさかのぼって学習し、今の学年に追いつくことができます。
これからの英語は『聴く』『話す』『読む』『書く』の4技能が重要!
【ご存知ですか?】中学校・高校の英語の授業や大学入試制度が変わります! 詳しくはこちら!
80点以上をとる!
80点が取れないのは、基礎問題を落とすミスをしたり、応用問題を中途半端な理解にとどめてしまっているから。ミスや応用を自分のペースで指導を受けて克服し、60~70点台の成績を80~90点台にあげます。
読解力を育てる
なかなか見つからない読解力を、特別な指導方法で身につけさせていきます。教え込まずに、考えさせて、国語の得意な人の読解方法へ近づけていくのです。
発展学習をする
フリー通塾制度で、たっぷり時間を使って発展問題や入試問題に取り組むこともでき ます。一斉授業にありがちな待ち時間が発展問題を解く時間へと充てていきます。
向伸学館の中学生コース
平 日 19:00~21:30
土曜日 9:30~12:00 /13:30~17:00
学習時間より早く来て学校の宿題をやったり、自習するのは大歓迎!
スタンダードコース 週3日(定期テスト対策付き)
積み重ねの学習が必要となる『数学』『英語』をメインに、理科・社会・国語から1~3科目をお選びいただきます。家庭学習も含め個別で指導を受けながら、忙しい普段は週3日お通いいただき、定期テスト2週間前から毎日、追加の授業料なしで各学校の5科目テスト範囲に合わせた指導を受けることができます。
学びホーダイコース(週4〜6回)(定期テスト対策付き)
苦手な科目がある場合、追いつこうとしても前の学年の内容から学習し直す必要があり、学習量が少ないと今の学年に追いつくまでなかなか点数に結びつきません。普通の個別指導塾では大量の学習時間=高額な月謝になってしまいます。
とは言え、放っておけば解らないところは増えるばかり・・・。わからないところが増えると学校の宿題も一人では難しくなり、わからない、やらない、出さない、と悪循環となる前に、塾の先生のもとで学校の宿題をやることも可能です。
席が空いていれば土曜日に2コマの指導も受けられます。4日でも5日でも6日でも授業料はかわりませんから、来たもの勝ち。(…というか、宿題をやるなら少しでも早く、できるだけたくさん塾にきてね。)
同じ時間を普通の個別指導塾で受けるとなると、14~20万の月謝となりますが向伸学館ならリーズナブルに個別指導を受けることができます。
苦手克服コース 週2日
積み重ねが大切な数学、英語を中心としたコースです。
マンツーマンplus(マンツーマン 80分 + 通常授業 70分)
ほんの少しでも先生がいなくなると途端にわからなくなる… でもずっと先生に頼り切ったままでは本当の力は身につかない…。入試まで1年を切ったのに、わからないところが多すぎてこのままでは高校受験に間に合わない…。
マンツーマンプラスでは、学年を遡り基礎から学習のし直しが必要なお子様に、1日の授業の内の前半の80分で先生と1対1でしっかり指導を受け、後半の時間帯では通常授業の中で前半のマンツーマン授業により理解ができた内容の定着を図るための演習を行います。通常授業だけで学習ができるようになったらマンツーマンは卒業です。
定期テスト対策
向伸学館のテスト対策システムでは、各中学校のテストの範囲(教科書のページ数)をパソコンに入力すると、その範囲に合った問題を作ることができます。また、お子様の弱点に合わせて、レベル別、問題形式別等、さまざまな条件に合わせて問題を出力することができるので、個々の生徒に合ったテスト対策が出来ます。はじめのうちは難易度の易しい問題、基礎問題を完璧にして、そこから徐々に難しい問題へとレベルを上げていきます。
普段は週3日、3科目を学習しているスタンダードコースのお子様は追加の授業料はなしで、テストの2週間前からは毎日塾に通うことができ、5科目のテスト対策指導を受けることができます。学びホーダイのお子様ももちろんテスト対策をお受けいただけます。目標とする点数と今の実力に差があるお子様は、テスト範囲の発表がある前からでも、早めにテスト対策に取り組むことをおすすめします。
また、苦手克服コースの生徒さんや外部生の生徒さんは『定期テスト対策講座』(有料)を1日単位で受講できます。
詳しくは、各教室までお問い合わせください。
小学生コース
平 日 17:00~19:00 45分・90分・120分
土曜日 9:30~11:30 45分・90分・120分
教科コース(算数・国語・Lepton英語)+右脳開発
教科コース(算数・国語・小学校英語)
Lepton英語・デジそろ
右脳開発・速読速聴
ロボットプログラミングコース
エジソンアカデミー
(エキスパートコース)
スクラッチコース
自考力キッズ
右脳開発
デジそろ
わくわく文庫
“読書支援”と“能力開発”を兼ねた『速読聴トレーニング』です!
わくわく文庫”には、子どもたちに是非読んでほしい、名作と呼ばれる作品が揃っています。
物語の内容にあった声質のプロのナレーターが味わい深く朗読してくれます。
子どもたちはそれぞれ自分にあったスピードで朗読を聞きながら、目で活字を追って読んでいきます。
心地よい朗読を聞きながら、読書(速読聴)をすることで、本を読んだことのない子、読めない子でも、不思議なほど本の世界に入っていきます。
私たちが本を読むスピードには個人差がありますが、慣れれば数倍の速度で読んだり聞いたりできます。
当然速く読んだり速く聞いたりすれば、脳は情報を速く処理しようと大いに活性化されます。
殊に高速処理を得意とする右脳が活発に働き、集中力や記憶力を高め、学習にも大きな効果が期待できます。
わくわく文庫では、“再生速度”を0.5倍から最高10倍まで選べるようにしてあります。
朗読を聞く時は、一番心地よいと思う速度で聞くことが大切で、そのスピードがだんだん速くなっていくと、脳の処理速度も増し、これが能力開発につながっていきます。
ABメソッド
子どもたちの「脳力」を鍛えます。集中力を高め 思考力を育む、小学生から始めるほんものの学習。
脳トレ パズル ・・・集中力を高めます。感性を磨いて忍耐力を養います。楽しみながら思考力や推理力を育てます。
脳トレ 読書 ・・・本に対する苦手意識がなくなります。速度速聴により脳の処理能力を上げます。国語力が身につきます。
脳トレ 算数 ・・・計算力をつけます。 文章題を解く力を身につけます。興味を持って主体的に取り組むようになります。
脳トレ 国語 ・・・感じの使い方を学びます。読解力を高め、考える力を養います。自己表現力が高まります。
25マス・100マス計算
ABメソッドが終わった後にセットとして25マス・100マス計算に挑戦します。紙面でやるものとは少し違い、正解するごとに答えるべきマスが画面の上をFlash状態であっちこっちに動きます。
Aさん(小5)は初めて25マス計算にトライしたとき、なんと6分台でした。
パソコンにも不慣れだったという点もありましたが、6分というのは5年生では少々遅いですね。しかし、その彼女が半年後、なんと20秒まで自己最速記録を更新したのです。25問をパソコンの操作をしながら、20秒で解く…これはかなり速いです。先生でも気を抜くと抜かれてしまいそうです(汗) 彼女は今では100マスを1分29秒でこなします。
計算というのは、60分といった時間の計算を除き、10進法(10ごとにケタがあがる)で出題されることが多いですよね。簡単な「何に何を足したら繰り上がるのか」ということが基本となっていて、1ケタ+1ケタの計算から始まり、それが2ケタ、3ケタになり、少数、分数になり、やがてxやyがついて文字式になっていく。それだけなんです。分数の文字式の計算ができない子も、簡単な計算から始めることにより、やる気とスピードと正確さが備わってきます。
脳トレパズル
脳トレパズルには、立体の木製のパズル、数字や様々な形のマグネットピースなど5種類のパズルがあります。
そのパズルを使って、頭を柔らかくし、楽しく『空間把握力』や『推理力』『着眼力』『整理力』『探究心』などの『知恵』を育てていきます。
様々な形のピースを組み合わせたり、様々なルールの中で問題を解いていくうちに、問題をいろいろな角度から考え、解いていこうとします。
その力は、『探究心』になり『着眼力』『推理力』などの成長へとつながり『ひらめき』へと変わっていきます。この『ひらめき』こそ算数を解くセンスになっていきます。
ABメソッド、25マス・100マス計算、パズルは日々の学習に、合わせて10分~15分程度取り入れています。一日にやる量は少なくても、毎日の積み重ねが後に大きな効果をもたらします。
パソコン基礎
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