未来で活躍する力をつける!
2020年以降、次のようなの流れをご存知ですか?
- 2020年 プログラミングが小学校で必修化
- 大学入試センター試験は2020年の1月の実施を最後に廃止
- 大学入試制度は「暗記型」から「思考力・判断力・表現力型」に
- 人工知能が人間の能力を超え,失業する人も!?
トライ&エラーの繰り返しで,論理的思考力・問題解決力が身につきます.
詰まり、計画 ⇒実行 ⇒評価 ⇒改善 ( ⇒計画・・・以下続)のサイクルを繰り返していきます。
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計画 ゴールを明確にし,ロボットの形状・プログラムを考えます.
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実行 ブロックを組み立て,ロボットの形ができたら,プログラムを転送し動かします.
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評価 計画した通りの動きになっているか?を確認します.
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改善 思い通りに動くようにロボットの形やプログラムを工夫します.
このように、小学生のうちからロボットやプログラミングを経験することにより将来の選択肢を広げることができます.
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小学生のうちからプログラミングを経験するメリット
2017年 現在 小3 子ども時代のプログラミング経験が未来を変える!?
予測不可能な未来では,問題を解決するための思考力を身に付けていることが非常に重要となってきます.
2020年 3年後 小6 2020年プログラミングが小学校で必修化
2017年2月14日,文科省が発表した2020年から実施される小学校の学習指導要領改訂案に「プログラミング教育の必修化」が明記されました.算数・理科・音楽・総合的な学習の時間を活用して,プログラミング的な思考を身に付けることを重視しています.
2022年 5年後 中2 中学・高校ではプログラミング学習の授業時間が増加
中学校では,技術・家庭科の技術分野の「情報に関する技術」において,プログラミングに関する内容を倍増させ,さらに高校では共通必履修科目を新設し,すべての高校生がプログラミングを問題解決に活用することを学ぶことが検討されています.
2026年 9年後 高3 大学入試制度は「暗記型」から「思考力・判断力・表現力型」に
現在行われている大学入試センター試験は2020年の1月の実施を最後に廃止されます.それに代わって導入が検討されている新試験は,これまでの「知識を問う試験」から,「思考力・判断力・表現力を評価する試験」になります.この能力を鍛えるための1つの方法として,試行錯誤を繰り返すプログラミングが注目されています.
2030年 13年後 大学4年 企業も「自ら考える力」を重要視
「学生に不足している力は何ですか?」という企業向けのアンケート結果では「自ら考える力」「粘り強さ」「主体性」をいう回答が多い結果となりました.教えてもらうことが当たり前で上司の指示を待ち,言われた通りの行動だけをする人材を企業は求めていません.プログラミングを学ぶことは社会に出てからも必要とされる力を身に付けることにつながります.
2045年 28年後 36歳 人工知能が人間の能力を超え,失業する人も!?
人工知能研究の世界的権威とされるアメリカのレイ・カーツワイルは,2045年にはコンピューターと人工知能の能力が,全人類を合わせた知能を超えると予測しています.その結果,現在存在している職業の半分はロボットに奪われ,人間の仕事がなくなると言われています.消滅する職業があれば新しく誕生する職業もありますが,その多くはITのスキルが必要とされることが予想されます.小学生のうちからロボットやプログラミングを経験することにより将来の選択肢を広げることができます.
岐阜 島・北方の 向伸学館で学ぶ3つのメリット
パソコンやブロック遊びが大好きなお子様におススメ!
好奇心旺盛で人と違うことがしたいお子様におススメ!
学習・勉強の土台を身につけたいお子様におススメ!
理由1:振替制度があるから忙しくても通える.
個別指導の向伸学館では、忙しい方でも安心して通えるように振替制度を導入していますので、ほかの習い事や部活とも両立できます。
理由2:個別進度次世代学習指導に熟達した講師.
向伸学館は,岐阜の個別進度次世代学習指導塾でもあるので,経験豊富な講師が、どこで躓きやすいかを適切にアドバイスします.だから,効率よく学習を進めることができます。
理由3:パソコン教室・右脳トレーニング教室でもある!
パソコン教室「パソコンくらぶ ゆう&あい」で、右脳トレーニングも パソコン基礎も学習して身につけることができます. ABメソッド(脳トレ)や わくわく文庫(速読速聴)にチャレンジすることもできます。
小学生でもらくらく! 3ステップ 簡単プログラミング
STEP1 ブロックをさしこむだけのカンタン組み立て
どの方向にも自由につなぐことができる「アーテックブロック」や各種モーター・センサーブロックで小さな子どもでもカンタンにロボットの組み立てができる。
STEP2 パソコンが始めてでもカンタン! 子ども向けプログラミングソフト
MITメディアラボが開発したビジュアルプログラミング環境『Scratch』をオリジナルカスタマイズした専用ソフト。
プログラムの構文が「ブロック」で視覚化されており、マウス操作でプログラムが作成できる。
STEP3 意図した通りの動作になっているか?を確認し、工夫します.
「テストモード」でロボットの動きを確認しながらプログラミングできる。(マイコンボードは Arudino互換基板)
「基礎編」と「応用編」の2段階で理解しやすい授業構成
基礎編<1回目・90分>
自立学習用の写真入りカラーテキストで、まずはテキストどおりのロボット組み立てとプログラミング。
応用編<2回目・90分>
基礎編で学んだプログラミングを活かして応用編のミッションにチャレンジ。自分だけのロボットを作ります。
テキスト監修者の声
初めてエジソンアカデミーを見学させていただいた時、我を忘れて夢中に作品制作を行う小学校低学年~高学年の子ども達の姿を目にして、本当に嬉しく思いました。作品を嬉々として説明してくれたり、独自の改良をどんどん加えたり、制作したロボットを思い思いにデコレーションしたりと、その生き生きとした姿から元気をもらいました。今回のテキスト監修にあたっては、①プログラムによる作品制作の楽しさをより感じられるように、②途中でつまずかないよう、子ども達の目線・視点を第一とし、③もっと作りたい、もっと工夫したい、という気持ちを喚起できるように、と心がけました。階段を一段ずつ確実に登るように、順を追ってより高度な内容に進んでいけるカリキュラム構成で、初めてのお子さんでも安心。同時に、好奇心旺盛な子ども達も満足の発展課題も充実しています。先生もびっくりする作品作りに、ぜひチャレンジしてください。
受講生保護者の声
- 子どものほうから自主的にロボットを組み立てたり、動かしたりして楽しみながら家でも勉強をしています。
- 粘り強く試行錯誤する姿勢が出てきました。
- ロボットのニュースや身の回りのものに興味を持つようになりました。
- 自分の子どもが理数系なんだということに気づきました。苦手科目を克服させることが大事だと思っていましたが得意分野を伸ばすほうがいいなと思いました。
ロボット大会を年に1回開催!
普段の授業の成果を発表する機会としてロボット大会を年に1回開催しています。
参加希望者はエントリー後、事前に発表される課題にチームで取り組みます。試行錯誤しながらロボットの形状やプログラミングを工夫し準備を行います。
規定の評価方式に基づき競技の採点が行われます。他の教室のお友達の作品も見ることができる貴重な機会です。
最後に作品への想いや工夫したこと等をプレゼンテーションします。プレゼンテーションも評価のポイントになります。