論理的な思考力を身に着けるならプログラミング!
文部科学省は2020年から、小学校へプログラミング授業を導入することを発表しました。これは大学入試制度改革において求められる能力を鍛えるためにプログラミングが必要なことが大きく影響しています。
これからの時代、子どもたちが社会で活躍するためにも必要なスキルが
【物事を頭の中で整理して考える力】
プログラミング能力です。
アーテック エジソンアカデミー
タテ・ヨコ・ナナメに接続できるアーテックブロックを使うことで、ロボットの組み立てが簡単にできます。
頭の中のイメージをそのまま形にすることができるため、
ゼロからモノを生み出す力、オリジナリティあふれる作品を作成する創造力を養います。
論理的思考力を高めるプログラミング環境
マサチューセッツ工科大学メディアラボが開発したプログラミング環境「Scratch(スクラッチ)」をベースにしたソフトを採用。
小学生でもわかりやすくプログラミングができます。
ロボットにイメージ通りの動きをさせるために、まず、どのような命令が必要か考え
その命令を効率よく順序たてて並べていきます。
筋道を立てて考える必要があるため、論理的に考える力が身に付きます。
問題解決力を養う授業構成
わかりやすいテキストを使ってロボットの組み立てと
プログラミングを行ったあとは、
各テーマごとに設定された課題に挑戦します。
課題に取り組む中でロボットがイメージ通りに動かない時に
「なぜ動かないのか」を分析し、「どうすれば動くのか」
解決策を考え、実行することで問題解決力が養われます。
向伸学館は URJ2017(Universal Robotics Challenge 2017)に出場しました!!
2017年のテーマは『地球環境保護』ごみ回収ロボットの開発でした。
チーム『KOSHIN KIDS』のメンバーたちが頑張りました。詳しくはこちら