向伸の夏期講習 これだけはやっておきたい!
今回の記事では、
- 結果を残すための充実した夏休み期間(7/20~8/31)(約40日間)を過ごすために必要な考え方。
- 200点以下・300点台・400点以上(定期テスト500点満点)など実力ごとの傾向と対策。
- なんと、最大2.5時間×1日2コマ×32日=150時間(学びホーダイSPプラス)、整った環境で本気で集中して学習できること。
- “スタンダード”コース と“学びホーダイ”コースとの違いと “学びホーダイ”変更をお勧めする理由。
さいごに WEB限定クーポンとお問い合わせ方法をご案内しております。
コースと点数ごとのご案内
■中学1・2年生 200点未満
前学年、前々学年でのつまづきが現在の習っているところの習熟を妨げています。通常コースのスタンダード(週3日×2.5時間)30時間という限られた学習時間の中で5教科全てに取り組んでも、正解率を上げることは大変困難です。数学または英語のみに絞り、少しでも基礎学力をつけ定期テストに向けた取り組みを行います。まだ基礎的な内容の理解が十分ではありませんので、徹底的に基礎問題の反復練習を行います。塾の学習時間中に学校のワーク等の指導は可能ではありますが、本来身に着けていただきたい内容の学習時間がその分少なくなります。夏期講習として追加講座を申し込まれる場合は、追加指導日数(時間数)の3日分で、スタンダードコースの倍以上の指導を受けることが可能な、学びホーダイコースへの変更がお得です。〔おススメのコースー学びホーダイ〕
■中学1・2年生 200~300点
前回のテストに50点以上を追加したいなら、家庭での学習時間も十分に取らないと結果は出ません。先生がいないとやり方がわからない数学や、基礎学習の積み上げが必要な英語は、理解が不十分な箇所を塾で徹底的に○になるまで学習します。1週間ごとに目標を定め、範囲を決めて練習問題全てが○になるよう取り組みます.先生がいなくても行える暗記科目等は学校のワークを中心に家庭で行い、基礎部分がクリアできたら、その後、定期テストに向け範囲を絞って塾で学習していきます。平均点を取るための学習時間の目安は、毎日3時間です。塾が無い日も、夏休みの“お休み気分”に負けないよう、家庭学習の時間を決め、心を引き締めて頑張りましょう!〔おススメのコースー学びホーダイ〕
■中学3年生 ~300点
受験勉強をスタートする最終の時期です。早い人は1年生から志望高校に向けて学習している人もいます。この夏で決まると言っても過言ではありません。気を引き締めて取り組みましょう。1年生、2年生、3年生前期の総復習を行います。最大で110時間ではありますが、5教科で時間を均等に分けてみると、1教科あたり僅か22時間ほどしかありません。22時間では中学3学年分の全ての単元の復習は厳しいですので、各生徒さんごとにカリキュラムを作成し、優先順序を設けた上で、苦手な単元の克服に挑みます。後半は定期テスト対策を中心に行います。〔おススメのコースー学びホーダイSP、学びホーダイSP Plus〕
■中学1・2年生 300~400点
400点が越えられないのは、基本的な部分で小さな見落としがあるからです。問題文の読み取り不足、問題を解く過程での確認ミスは演習問題を解く量が足りていないことが原因の一つでもあります。塾のテキストでも、学校のワークでもわからない問題は塾で先生と一緒にやり、わかる問題の練習は自宅で行いましょう。“わかるからその問題はやらなくていい”は、大きな間違いです。夏休み前半で、期末範囲の基礎問題の確認と、9月以降に学校で習う単元の予習を行います。後半は、400点越えを目指し、練習問題の反復、過去問や応用問題にも挑戦できるよう定期テストに向けて学習します。
400点を越えるための学習時間の目安は毎日5時間です。長くて短い夏休みです。 “やる” “やらない” は自分次第。やった分だけ確実に点数は伸びます!!中1・2生は、定期テストの範囲の基本事項確認と過去問で演習を繰り返します。〔おススメのコースー学びホーダイ〕
■中学3年生 300~400点
基本的なやり方は大まかにはクリアしていますので、ミスを防ぐための演習を行いながら、志望校に向けて確実に点数につなげていくことを意識し学習に取り組みます。また、9月以降に急ピッチで進められる学校の授業に対応できるよう、前半は9月以降の予習を組み込みながら、岐阜新聞模擬テスト対策を、後半は内申点をUPできるよう定期テスト対策を中心に行っていきます。〔おススメのコースー学びホーダイSP、学びホーダイSP Plus〕
■中学1・2年生 400点以上
志望校を決めるのは、1年生でも2年生でも決して早くはありません。目標を定めた方が同じ勉強をやるのにも励みになります。ただ、400点以上になるとその点をキープするだけでも、それ相応の学習が必要になります。気を抜くと、学習内容がどんどん増えることにより、キープする範囲が増えますから、きちんと復習をする習慣を身につけることが肝心です。
400点を450点にすることは応用問題で正解をとらないとなりませんから相当大変ですが、復習を怠るとすぐに400点以下に落ちてしまいます。基礎問題を含め、暗記科目は家庭学習で、応用問題は塾で先生と一緒に挑戦していきましょう。中1・2生は、定期テストに向け、テスト範囲の基本事項の確認、更に過去問で演習を重ねます。〔おススメのコースー学びホーダイ、学びホーダイSP、学びホーダイSP Plus〕
■中学3年生 400点以上
400点までは練習問題をミスがなくなるまで演習を積み重ねることで取れていきますが、400点以上の得点を更に上げていくには、数学なら閃き、英語なら豊富な語彙力、理科・社会・国語は自分自身の言葉でその事象を表現できるだけの応用力が必要となります。その上で公立・私立高校上位校を志望校にするには、様々な問題に対応しなければなりません。そのためには、朝は1年生からの総復習として基本事項の確認、問題演習を、夜は岐阜新聞学力テスト、公立・私立入試過去問で演習を重ねていきます。また9月以降の予習も行い、内申点UPにつながる学習を目指します。学校の宿題、課題等は家庭で行いますが、わからない問題については塾へ持ってきて下さい!〔おススメのコースー学びホーダイSP、学びホーダイSP Plus〕
夏期講習 日程 7月20~8月31日
中学生 朝の部:月 ~土 9:30 ~12:00 土曜午後の部 13:30 ~17:00
夜の部:月 ~金 19:00 ~21:30
小学生 朝の部:土曜日 9:30 ~11:30
夕方の部:月 ~金 17:00~19:00
通常コース(中学生)
本気で点数アップをねらうなら!!
夏期講習特別コース
ダラダラ過ごす人と、キチンと計画を立てコツコツ勉強する人とでは、非常に大きく差が出るのが夏休みです。苦手な箇所をキチンと学習し直し、期末テストや実力テストへの対策、またそれと並行し余力がある人は9月からの予習を行っていきます。
3年生の皆さんはそれに加えて、第1回岐阜新聞学力テストに向けても、結果を残すための充実した夏休みを過ごしていきます。(詳しくは、コース一覧をご参照ください。)
本年の夏期講習会は、早期(8月中)に夏休みを終え学校が始まるところも多いため、7/20~8201の期間とさせていただいております.8/29, 30は夜のみの授業となりますが、期末・実力テスト直前のこの時期にスタンダードコースを選択されている方は、その対策も含めまして、8月のみ“学びホーダイ”へのコース変更をお勧めさせていただきます。日曜とお盆休みを除いても、通常の倍の学習指導を受けていただくことが可能となります。
例年、1・2年生は8月を“学びホーダイコース”、9月からは再び“スタンダード”にコース変更を、また3年生は中体連が終わった8月から受験月まで学びホーダイに変更される生徒さんが大変多くいらっしゃいます。志望校までの点差を埋めていくためにも、この機会にぜひ、コース変更をお勧めいたします。
勉強でも成績を伸ばすも、落とすも、この夏休みで決まります。およそ40日という長い期間学校が休みであることで気分は開放的になり易く自己管理が苦手な人は、夏休み明けのテストばかりでなく、9月からの学校での授業も集中が途切れがちとなりますので、《ON》と《OFF》を使い分けて過ごしましょう。
2023年 夏期講習後の生徒さんの成長(一部)
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